色々なヤマイモがあるが、日本列島で栽培可能なもの全体を分類してみました。       詳しくは→



ヤマイモとは             詳しくは→


ヤマイモは唯一、生で食べられる芋でしょう、ジャガイモ、サトイモなどは有毒で生では食べません。

栽培の歴史は、非常にが古く「縄文時代にすで農作物であった」と言われています。


また、ヤマノイモ科の植物は全般にわたり雌雄異株であり、そして、葉の輪郭、花の、種子の形などはどの種もそっくりで見ただけでやまいもであることが分かります。非常に高い共通性があります。


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家庭菜園向けに、少量の種芋へのニーズに応えるための販売です。山芋は園芸的な楽しみのみならず、緑のカーテンなどにも使えます。また、幅広い品種、バライアティーを揃えることに努めております。

 

全ての品種は当社にて実際に栽培し、肉質や食味を確認しております。実際の「実験結果」を詳細に公開しておりますので参照下さい。

山芋の選抜を厳し、品種向上への地道の努力をしています。また、早期発芽、成長のため、可能な限り、切り芋を避けています コア・ブリードは、熱帯性の山芋(ヤム)に着目しております。
 また、成長性に優れた在来の長芋なども取り扱っています。
 それは、あくまでも、

    栽培して大きくなり易い,
    形状がまとまっており使い易い
    甘みやコクがある
 ことを、販売すべき品種の選定基準にした結果でもあります

 

  ヤマイモの栽培の仕方
 ヤマイモの育て方のページへ→

  山芋は、温帯性か熱帯性かだけではなく、それがどの種(species)であるか、

芋の形状などによって育て方も違いがあります。

 

  また、保存方法も芋の種類に適したものがどんなものか知って置きましょう。

 不適切であれば、冬越しなどができず、毎年気に入った芋を楽しむことができません。

 品種ごとに育て方のポイントをきちんと押さえて栽培することを勧めます。


 

様々な用途と活用        詳細は→

ヤマイモは先ず第一に「とろろ」として、生で食べられる貴重な特質を有している。

粘り、コク、甘みなどが品種ごとに違っており、それに応じて利用されている。

また、サラダに入れると風味、色合いを良くしたりできる。

更に、普通に煮物にすることもできるので、幅広い使い方ができ便利である。

また、夏の間に成長する植物であり、葉が生い茂ることから、緑のカーテンとして活用すれば一挙両得の気分を味わえるのではないだろうか。特に熱帯性のものは勢いがある。